2011年11月01日
我慢の限界!!色つけしちゃいました!!
こんばんは~( ^∀^)ココアです。
昨日「いちごの作り方 パート2」を載せましたが、今日一日乾燥させていたら…
我慢できないっ!!
はい。色つけがガマンできませんでした
も~作り方では「よく乾燥させる」とか載っけてるくせにぃ…我慢できなくてごめんなさい
「今日はいい天気だったから表面は乾いてるだろう。」とかなんとか理由つけて色つけ始めちゃいました('∀`)
でもまぁ、自分をフォローするわけではありませんが、時間がない場合や、早く作業を済ませたい場合などは、乾燥に1~2日だけ置いて作業を始めても良いと思います
要は、乾燥を良くさせないままニスを塗ってしまうのが問題なので…
ココアは以前それで失敗しちゃいました
乾燥を良くさせないままニスを塗ってしまうと、粘土中の水分がニスを押し上げてしまい、ポコポコと気泡が出来てしまいます
なので、そこだけ気を付けてもらえればと思います。、作品を粘土から作り始めて2~3週間おけば、ニスを塗っても問題ないと
それではさっそく 「いちごの色付け方」スタート
ーーーーーーーーいちごの色付け方ーーーーーーーーー
用意するもの
★アクリル絵の具 赤
★細い筆
★水いれ(水を入れて置く)
★スポンジ
★パレット
作り方

まず、パレットにアクリル絵の具のあかを出します。あまり大量にださないように。アクリルは乾燥が早いので、ちょこちょこ出して使う感じで。それを水で薄めるのですが、最初に粒の中から塗るので、けっこうたっぷりと水で薄めて下さい。


いちごに塗っていきます。画像(上)では濃いめですが、もっともっと薄めていいです。理由は、種の中を一つずつ塗ると時間がかな~りかかってしまうので、たっぷりの水で薄めた絵の具を塗ることで種の中に浸透させる為です。
うす~い絵の具で塗った見本が画像(下)です。

種の中までちゃんと塗ります。薄めた絵の具の方が種の中は塗りやすいですが、種自体が小さいので塗り残しがあります。画像はちょっと見えにくいですが、塗り残しが見えます。白いのが見えるとかなりかっこ悪い事になるので、気を付けて塗りましょう。ポイントは色んな角度から見てみることです

もう一つポイントがあります。ヘタ付近は画像のように、最初の粒ラインで止めておくこと。これはヘタ部分にグラデーションをする為です。

最初に種部分から塗っていくと書きましたが、たね以外の表面も塗っておくこともポイントです。下地塗りのような感覚です。その下地塗りが終わったら5分くらい乾燥させておきます。乾燥後、本塗り開始です。
アクリル絵の具を今度は少し水で薄めて、それをスポンジにつけます。スポンジは何でも構いませんが、100均に化粧用スポンジが大量に入ったのを見つけたのでそれを使ってます。スポンジに付けたら、ポンポンと軽く付けていきます。気持ち、ヘタ部分に近づくにつれてグラデーションになるような感じです。

本塗り後また5分ほど乾燥させ、今度はヘタ部分を塗ります。配置でヘタ部分がホイップなどで隠れてしまう場合は不要です。
本塗りが終わったスポンジを、今度は絵の具を新たに付けずにポンポンとグラデーションさせます。また絵の具を付けてしまうとグラデーションにならず色の付け具合が難しいので…。やむなく絵の具を付ける際は、まずティッシュで余分な絵の具を落としてから使って下さいね★

あとはまた発泡スチロールにさして、今度は良く乾燥させます。一個のまま使う場合は、あとはニスを塗るだけなので2~3週間乾燥させるのがベストです。
こんな感じで色つけ終了です(^ω^)
「いちごの作り方 パート1」と「パート2」で作ったいちごには大きな違いがあることに気づきました
〔パート1〕
●種が大きく色つけしやすい。
●形がポップな感じがする。
〔パート2〕
●種が小さいので色つけがすごく大変。
●色付けに「パート1」より時間が倍くらいかかる。
●大変だけどすっごくリアル。
今回作ってみて、やってみないと分からないことが分かってすごく参考になりました
ココアはどちらもオススメです
いろんなシーン別に使い分けようと思います

ちょっとは皆さんの参考になりましたか?私もまだまだ勉強中ですので大したことは言えませんが、こんな感じで作り方をどんどんアップする予定です
次回はいちごの断面の書き方を紹介予定ですのでお楽しみにっ(*´∀`*)
昨日「いちごの作り方 パート2」を載せましたが、今日一日乾燥させていたら…
我慢できないっ!!
はい。色つけがガマンできませんでした



「今日はいい天気だったから表面は乾いてるだろう。」とかなんとか理由つけて色つけ始めちゃいました('∀`)
でもまぁ、自分をフォローするわけではありませんが、時間がない場合や、早く作業を済ませたい場合などは、乾燥に1~2日だけ置いて作業を始めても良いと思います

要は、乾燥を良くさせないままニスを塗ってしまうのが問題なので…
ココアは以前それで失敗しちゃいました


なので、そこだけ気を付けてもらえればと思います。、作品を粘土から作り始めて2~3週間おけば、ニスを塗っても問題ないと

それではさっそく 「いちごの色付け方」スタート

ーーーーーーーーいちごの色付け方ーーーーーーーーー
用意するもの
★アクリル絵の具 赤
★細い筆
★水いれ(水を入れて置く)
★スポンジ
★パレット
作り方





うす~い絵の具で塗った見本が画像(下)です。







アクリル絵の具を今度は少し水で薄めて、それをスポンジにつけます。スポンジは何でも構いませんが、100均に化粧用スポンジが大量に入ったのを見つけたのでそれを使ってます。スポンジに付けたら、ポンポンと軽く付けていきます。気持ち、ヘタ部分に近づくにつれてグラデーションになるような感じです。


本塗りが終わったスポンジを、今度は絵の具を新たに付けずにポンポンとグラデーションさせます。また絵の具を付けてしまうとグラデーションにならず色の付け具合が難しいので…。やむなく絵の具を付ける際は、まずティッシュで余分な絵の具を落としてから使って下さいね★


こんな感じで色つけ終了です(^ω^)
「いちごの作り方 パート1」と「パート2」で作ったいちごには大きな違いがあることに気づきました

〔パート1〕
●種が大きく色つけしやすい。
●形がポップな感じがする。
〔パート2〕
●種が小さいので色つけがすごく大変。
●色付けに「パート1」より時間が倍くらいかかる。
●大変だけどすっごくリアル。
今回作ってみて、やってみないと分からないことが分かってすごく参考になりました

ココアはどちらもオススメです



ちょっとは皆さんの参考になりましたか?私もまだまだ勉強中ですので大したことは言えませんが、こんな感じで作り方をどんどんアップする予定です

次回はいちごの断面の書き方を紹介予定ですのでお楽しみにっ(*´∀`*)
